本日サービス開始した、Tencentオートチェス「ChessRush」
プレイしてみた感想と、皆さんが気になっているであろう、「ターボモード」についてまとめていきます。
Contents
Tencentオートチェス「ChessRush」をプレイした感想と、「ターボモード」について
実際に触ってみて、まず1番最初に感じたことは、「ヒーローに愛嬌があるなぁ」という印象でした。
(クーリエの柴犬がめっちゃ可愛いです。)
ゲーム性について
ゲーム性は、Dota2 MOD版とオートチェスモバイル版と同じルールでした。
操作性も、オートチェスモバイルと似ていて、経験者はすぐに慣れるでしょう。
ヒーローについて
ヒーローのスキルは、Dota2 MOD版とほとんど一緒です。
オートチェス経験者は、スキルの詳細等を覚えなくても、感覚で強い構成等を組めるでしょう。
シナジーについて
こちらも、Dota2 MOD版とほとんど一緒です。
多少シナジーの名前が変わっていますが、経験者からすると、感覚で何とかなるでしょう。
「ターボモード」について
「ChessRush」の最大の特徴「ターボモード」
公式が謳っていた「10分間だけ」というゲームモードでした。
早速ですが結論を言います。
結論:最下位なら10分で終わります。
私がプレイしてみた感じだと、1位になると20分程度かかると思ったほうが良いでしょう。
それでも、他のオートチェスと比べれば約半分程度の時間に抑えられているので、早く決着がつくのは間違っていません。
「ターボモード」の特徴
①体力60からスタート
通常のゲームモードだと、HP100からのスタートですが、「ターボモード」ではHP60から開始されます。
②1位になると10分では終わらず、20分前後かかる
まだプレイヤーの皆さんがこのゲームモードに慣れていないからかもしれませんが、1位まで上り詰めると20分程度かかります。
現状では、最下位が10分程度で決まる印象です。
③お金が大量にもらえるので、ヒーローのレベル上昇や、経験値によるレベルアップの速度が早くなっている。
通常モードよりも1ラウンドに貰えるお金の量が多いです。1ラウンドに回すガチャの回数を増やして、ヒーローの☆を上げやすくしている印象です。
また、ガチャを回しても、お金があまりがちなので、積極的に経験値に振ってみても良いかもしれません。
④5利子維持より、3利子維持でゲームを進めてもよい印象
上記③でも述べたように、ラウンド毎に貰えるお金の量が大量にあるので、5利子を維持しているとお金があまりがちです。
私の感覚では、3利子あたりを維持してガチャを回したり、経験値を振ったりした方が良いのではないかと思います。
結果、ゲームスピードが上がって、操作にも差が出てくると思いますが、すごくおもしろかったです。
最後に
ヒーローのスキル、シナジーはDota2 MOD版や、オートチェスモバイルを再現したような印象でした。
ただ、新しいゲームモードが追加されており、10分とは言わないものの、通常のオートチェスより半分の時間で試合に決着がつくのは良いことだと感じました。
また、細かいところ(チュートリアルや、UIなど)で初心者に気を配っており、今までのオートチェスの中で一番初心者が入りやすいと感じました。
ヒーローごとにおすすめの配置が記載されているため、どのヒーローが前衛なのか、DPSなのかがわかりやすいです。
柴犬かわいい