AutoChessにはチェス要素はほとんどないです。
駒を組み合わせて役(シナジー)を作ったり、同じ駒を3つ集めることで駒を強くしたりと
どちらかというと麻雀に形容されることのほうが多いゲームとなっています。
対戦の操作も非常に単純でかつ奥が深いゲームとなっているので
ゲームの流れや操作を説明していきたいと思います。
ゲームの流れについて
ラウンド制のゲームになります。
ショップからヒーローの駒を購入し、徐々に自分の手駒を強くしていきます。
毎ラウンドマッチングした相手の駒と勝負を繰り返し、HPが残ったプレイヤーが勝利となります。
基本操作について
画面右上の「左クリックで駒を...」にチェックを付けた場合
ヒーローを買う
ヒーローを自陣に出す
ヒーローを売る
画面右上の「左クリックで駒を...」のチェックを外した場合
ヒーローを買う・売る
上記(チェックを付けたとき)と同じ操作でOK
ヒーローを自陣に出す
「左クリックで駒を...」のメリット・デメリット
初心者の方へ
新規で始める方は「左クリックで駒を...」にチェック入れることをおすすめします。
ちなみに私はチェックを外してます。(それで慣れてしまったので・・・)
私が感じたメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・直観的で新規ユーザにはわかりやすい
・「Q」を押す手間がなくなるので、配置変更が早くなる
デメリット
・ショップを開いているときに、ショップ裏のヒーローにクリックを持っていかれることがある。
・ヒーローが持っているアイテムを確認しようとすると、配置変更の判定が出てめんどくさい。
・5/18アップデート以前からやっている人は少し慣れが必要(3戦ほどやれば慣れるのでデメリットとまではいかないかも)
ヒーローの合体
ベンチ内もしくは、自陣内で同じヒーローを3体そろえると合体します。(ドルイドシナジーの場合は除く)
「☆2」を作る場合
「☆1」の同じヒーローを3体集めます。
「☆3」を作る場合
「☆2」の同じヒーローを3体集めます
つまり、「☆3」を作るには、「☆1」のヒーローを9体集める必要があります。
ショップの更新
「Dキー」を押すと「$×2」を消費し、新しいショップに更新されます。
経験値の購入
「Fキー」を押すと「$×5」を消費し、経験値「4」を購入することができます。
アイテムの配布
アイテムを持たせたいヒーローにドラッグ&ドロップします。
敵プレイヤーの陣形確認
・「Tabキー」を押すと順に敵の盤面を見ることができます。
・敵プレイヤーのアイコンをクリックすることで直接盤面を見ることもできます。
・画面右下の「|←」をクリックすることで、プレイヤー全体の場に出ている構成や発動しているシナジーを確認することができます。
・「iキー」で自分の盤面に戻ることができます。
ラウンド毎のフェーズついて
1回のラウンドにフェーズは3つ存在します。
フェーズ毎にできることをテーブルにまとめました。少しずつ覚えていきましょう。
準備フェーズ
ヒーローの購入 | 〇 |
ヒーローの売却 | 〇(自陣+ベンチ内) |
ヒーローの移動 | 〇 |
ヒーローの合体 | 〇(自陣+ベンチ内) |
ショップの更新 | 〇 |
経験値の購入 | 〇 |
アイテムの配布 | 〇 |
敵プレイヤーの陣形確認 | 〇 |
準備フェーズではあらゆる操作が可能となります。
陣形や構成の変更はこのフェーズで行いましょう。
スタンバイフェーズ
ヒーローの購入 | 〇 |
ヒーローの売却 | 〇(自陣+ベンチ内) |
ヒーローの移動 | ✖ |
ヒーローの合体 | 〇(ベンチ内のみ) |
ショップの更新 | 〇 |
経験値の購入 | 〇 |
アイテムの配布 | 〇 |
敵プレイヤーの陣形確認 | 〇 |
注意ポイント
スタンバイフェーズで自陣のヒーローに対して、できる操作は売却とアイテム配布のみです。
戦闘前に自陣のヒーローにアイテムを配布していきましょう。
戦闘フェーズ
ヒーローの購入 | 〇 |
ヒーローの売却 | 〇(ベンチ内のみ) |
ヒーローの移動 | ✖ |
ヒーローの合体 | 〇(ベンチ内のみ) |
ショップの更新 | 〇 |
経験値の購入 | 〇 |
アイテムの配布 | 〇(渡しにくい) |
敵プレイヤーの陣形確認 | 〇 |
注意ポイント
戦闘フェーズで自陣のヒーローに対して、できる操作はアイテム配布のみです。
戦闘フェーズ中は相手の構成を見て対策を練ったり、
ショップでヒーローを購入し、次の戦闘に備えましょう。
最後に
いかがだったでしょうか。
基本的な操作のみを紹介していきましたが、AutoChessはまだまだ深いゲームです。
ほかの記事も参考にAutoChessを楽しんでいきましょう!